常に、経営環境は変化しております。昨日の正解は今日の正解ではありません。なぜ、私が「数字のことは後回し経営」を勧めるかというと、数字を作ると、人は数字に縛られたり、作った数字に結果も出ていないのに満足してしまいがちだからです。
それと、なんと言っても、数字になると言い訳がしずらくなります。
失敗は、何度も何度もしていいですし、計画は何度も変更していいのです。
それが、正しい経営につながります。数値にとらわれることのないように、数値はいったん横において考えることが大切です。
数字のことは後回し経営とは?
- 数字をいったん横において、人のことを考えます。
- まず、社長が企業として、やりたいことは何か?
- 社長と社員の幸せは何か?それを追求します。
- 一緒に考えてみませんか?みんなの幸せを。